旧帝大中退Fラン薬学部生の日常

25歳Fラン薬学部生の日誌です。社会不適合者の日常をつらつらと綴って行こうと思います。

モノをタダで手に入れるには

今日は中退した大学のサークルの同期が我が家(ばあちゃんちの二階)に来てくれた。

来たのは男一人と女一人でその二人はカップルなんだけど,女の子が東京に就職決まってて一人暮らしになるから何かいらないのあったら頂戴という事で,炊飯器と鏡と体重計をあげることにして,今日がそれの引き取り日。

最寄りの地下鉄の駅まで迎えに行って,まずは昼飯に駅近くのうどん屋に行った。

ばあちゃんちの近くは店はいろいろあって便利なんだけど飲み屋とかラーメン屋とかスーパーとか弁当屋とか廃れたヘルスみたいなのばっかで,仲間と外食みたいな時に適した店がないからどこ行こうか困った。

今日行ったうどん屋は最近できた店で,評判は良かったけどまだ行ったことなかったから初めて行った。

入ったらテレビの取材がきていた。ももち浜ストアに出てる福田さん?(名前よく覚えてない)がレポートしていた。

テレビ取材が来ている時に飯を食うのは初めてだったから少し緊張してしまい,もしインタビューとかされたらどうしようとか無駄にビクビクしてた。

なにせ自分は大学をバックレみたいな感じで消えていったから,もし学部の人がインタビューされた映像見てたらどうしようとか色々考えが廻ったけど,結局テレビに映ることもなく終了。うどんは凄くおいしかった。

あと福田さんも芸能人にありがちな高圧的な態度を一切見せないさわやかな人だった。ローカルタレントだからだろうか。

 

そっから3人でばあちゃんの家にいって2階で2時間近くしゃべった。うどん屋でテレビが来ていたせいで喋れなかったゲスいトークやらサークルの現状やらを聞けて良かった。

そして炊飯器と鏡と体重計を持って帰って行ったけど,その子は春日に住んでるから持ち帰るの結構大変だろうな。

向こう側としても欲しいものが手に入ってよかっただろうけど,こっちとしてもいらないもので処分に困っていたから持って行ってもらって本当に助かった。

なにせ炊飯器と体重計と鏡は2台あったってしょうがない。

自分に欲しいモノが出たとき,買うよりも前にそのモノを要らないと思ってる人を見つけられたらいいのだが。ニートとして生きていくにはそれはすごく重要なことだ。

昔と違って今はネットがあるから情報の発信と受信でそういう人を見つけることをしやすい時代になった。だから何かの縁でこのブログを見てる人で,俺が欲しいと思ってるモノが今要らないものだとかいう人がいたらぜひ捨てる前に恵んでください。

ちなみに今欲しいのはノンフライヤーとカワイイ女の子です。