旧帝大中退Fラン薬学部生の日常

25歳Fラン薬学部生の日誌です。社会不適合者の日常をつらつらと綴って行こうと思います。

ばっししてもばっししてもらえなかった噺

今日は抜歯して縫合してから5日目ということで抜糸日。

親知らずの抜歯は痛いとか痛くないとかネットでは色々と意見があったが、

個人的には「痛くはないけど辛い」といった感想。

抜歯自体は麻酔も効いてたし別に痛くない。問題はその後。

抜歯当日は血を止めるためにガーゼを噛むのだが、これが結構きつい。

指導書には「30分噛み続けろ」と書いてあるが、ずっと噛んでると吐き気がする。

とてもじゃないが30分も無理で、せいぜい5~10分が限界だった。

そして抜歯当日は麻酔が切れてからはやはり痛い。食事もゼリー食うのですら苦労した。

翌日からは痛みは引いたがそれでも辛いのが、抜歯の影響で頬の内側をやたら間違って噛むようになってしまうこと。そして噛んだ部分がまた腫れ上がってしまってまた噛む確率が上がるという悪循環。だからご飯食う時も頬を噛まないように左側の頬に空気入れて膨らませてながら右側で噛むとかいうクソめんどくさいことしながら食べるわけで、それが結構辛い。そんな感じで食事を全く楽しめてない状態が続いてた。

でも抜糸したらずいぶん楽になるとかいう意見もあったから今日はものすごく期待して歯医者に行ったわけだが、まさかの抜糸見送り。

「金曜か土曜に糸抜きましょうね」って言われて金曜に予約したのに、口の中見るなり「うん、じゃあ月曜日に抜きましょう」と言われて超絶ブルーになった。

しかも今日結局口の中見られただけなのに診察料900円も取られてしまった。月が変わって再診料が含まれてるから仕方ないとはいえなんかかなり損した気分だ。

あとこの状態が月曜まで続くかと思うと何もやる気が起きなくて気づいたらオナニーしただけで一日が終わった。やる気起きなくても別になんも変わってない。