旧帝大中退Fラン薬学部生の日常

25歳Fラン薬学部生の日誌です。社会不適合者の日常をつらつらと綴って行こうと思います。

やきうを見に行ってきた

鹿大の医学部にいる友人(前一緒にキャンプ見に行った人)と遊んだ。

明日鹿児島に帰るらしいから,帰る前に会っときたいってのもあって今日会うことにしてた。

最初は昼に会ってキャッチボールする約束だったんだけど,予報が雨でできるかどうか微妙だったから,できない場合は夜オープン戦を見に行こうってことにしてた。

で,今日起きたら朝から雨で昼になってもやむ気配がないからキャッチボールは諦めてオープン戦見に行こうかって感じになったんだけど,2時くらいに曇りになったからキャッチボールを決行することにした。

決行するにしても,その友人はグラブを持ってないからキャッチボールやる場合はグラブを買ってからすることになってたので,まずは家の近くにある野球専門店に行ってグラブ選び。

入って色々見てみたけどどれも本格的で15000円前後でクソ高くてこりゃあキャッチボールしない方が友人の財布的にもいいのかなぁとも思ったけど,激安セール品ってので5000~6000円のグラブも売ってて一安心。セール品は左利き用のグラブが多かった。左は需要が少ないから売れ残るのだろうか。その友人も左利きなのでちょうどよかった。

買って見せ出た後すぐ雨降り出したりしたらマジグラブ買った意味不明になるところだったけど,まだ曇りのままでよかった。

近くの公園に行ってキャッチボール。

本格的にしたのはかなり久しぶりだったけどやっぱりキャッチボールは素晴らしい。いい運動になる。

中高時代はキャッチボールよくしてたけど大学入ってからはめっきりしなくなったんだよなぁ。大学に入って一緒にキャッチボールするほど親密な友達を作れなかったからなのかな。まず会話のキャッチボールちゃんとできるようにしろよって話だな。

もう一つの理由はなぜか知らんが大学では周りにそもそも野球にアツい人があまりいなかった。

不思議と中高での仲間は野球好きが多かった。野球好きと言っても別に野球がうまい人ってわけではなくてプロ野球に詳しい系のまぁようするになんJ的な人達かな。

だから中高時代はキャッチボールする相手には困ることはなかったかな。

大学入って以降は周りは野球なんかよりカードゲームやらアニメやらにアツい方々が多かったかな。

まぁとりあえず久々にやって疲れたけど楽しかった。次行くFランでも一人でもいいからキャッチボール仲間が欲しいと思いつつこんなおっさんと仲良くキャッチボールしてくれる人なんてそうそういないよなと思いつつ。

 

キャッチボールした後はオープン戦見に行った。キャッチボール出来ない代わりに行く予定だったのに結局どっちもすることになった。

チケット売場行って券買おうとしたら,親切な人が「余ってるからどうぞ」と言って内野自由席の券を2枚くれてマジ幸せ。2000円も得したことになる。ニートにとってこれはデカい!

中に入ったけどオープン戦ということもあってか人は少なかった。

でもこの少なさがいいね。オープン戦の雰囲気は公式戦よりも好きだ。

あの選手も観客もゆるい感じがたまらなくいいね。

 

試合の後は居酒屋ウエストでお食事。居酒屋ウエストは安くてうまいまさにニートの救世主だ。今日も二人で3020円でそこそこ食えたから満足だ。白木屋よりもいいと思う。別に自分は友人に「今のお前を見ると、お前がポケットから取り出すくしゃくしゃの千円札三枚を見ると、 俺はどうしても,もっといい店行こうぜ,って言えなくなるんだ。」と思われようが喜んで一生居酒屋ウエストに行きますよ。

 

居酒屋ウエストの後は地下鉄で別れて帰宅。次会えるのはゴールデンウイークらしい。そんときゃ自分は二度目の大学一年生かぁとか思うとなんか胸が苦しい。