旧帝大中退Fラン薬学部生の日常

25歳Fラン薬学部生の日誌です。社会不適合者の日常をつらつらと綴って行こうと思います。

卒業できないのに卒コンに行ってきた話

一昨日は大学の卒業式だったらしい。当然のごとく中退者の自分には出席する権利がないから卒業式には行ってない。

卒業式で学生証返却する大学が多いみたいだからたぶん自分の大学もそうなのだろうけど,行ってないから返却もしてない。どうすればいいんだろうか。まぁ旧帝大にいた証として学生証もっておけるならそれに越したことはないんだけど。返却催促されるまで持っておこうと思う。

 

で,昨日はサークルの卒コンに行ってきた。

本当は行く予定もなくてそもそも卒コンがこの日にあることも知らなかったんだけど,サイゼリアでサークルの仲間と鉄研の元会長と食事してる時に卒コンあること知って,なら行くかということになった。

鉄研の元会長も我が某研究会に1カ月ほど在籍していたから一緒に卒コンについてきてくれた。

卒コンはびっくりするほど出席者が少なかった。

まずメインである卒業生が4人しかいなかった。自分の回生は16人くらいいるからいくら4人程留年してるとはいえもっとくるだろうと思ってた。

そして卒業生以外も少なかった。追コンと違って出席が強制じゃないからだろうか。

自分も追コンはずっと出席してきたけど卒コンは今まで一回も出席したことなかったからまぁそんなもんだろう。

少ないとは言ってもそれは別に悪い事じゃなくてあんまり騒がしくない状態で飲めるからたまにはこういうのもありだと思った。

出席したのはいいもののいかんせん後輩と関わりが無いもので(特に1回生とは皆無)結局ほとんど同回と鉄研元会長としか話してなかったんだけど,それでも十分楽しめた。鉄研元会長の鉄道トークが秀逸だった。

 

次の大学では鉄研に入ろうかななんて思ったけど鉄研が存在してない。最近鉄研はどの大学でも廃部になっていってて存続している大学の方が少ないみたいだ。

鉄道にそこまで興味はないが鉄研に所属してるような逸材には興味があるから逸材の多いサークルに入りたい。しかしいかんせん自分は23のおっさんだからどこにも入れないんだろうな。世知辛い世の中だ。