旧帝大中退Fラン薬学部生の日常

25歳Fラン薬学部生の日誌です。社会不適合者の日常をつらつらと綴って行こうと思います。

マック赤坂とうさぎに会いに行く旅【初日編】

18日の早朝,マック赤坂に会いに行くために大阪へ青春18切符で向かった。

ただ始発に乗るには自分の家から駅まで行くことが不可能だったから前日に駅に近い九医の友人の家に終結することにした。そこで九医くんと山医くんと集結。

ちなみに彼の家に行く前に18切符の旅のお供である本を買いにTSUTAYA中古店に行ったけど思いのほかいい本がなくて,100円で売ってた「イチロー、聖地へ」って本を購入。

 

んで家に集まったのが夜12時くらいで始発が4時半だから寝れたのは三時間くらい。

起きて駅についてからはひたすら電車に乗り継ぐ旅。3人いるから話したりしてるうちに時間がたつものかと思いきや思いのほか話すこともなく寝たりケータイいじったり本読んだりしてる時間も多かった。

でも一人で行くよりかは3人の方が心強い。一人だとよく電車の乗り継ぎをミスることがあるけど今回は山医くんがなかなかの鉄オタかつ18キッパーだったから乗り継ぎは完璧だった。立ってる時間もほとんどなかった。

大阪についたのは夕方4時50分。東京だと到着するのは確実に翌朝になるからそれと比べたらまぁ早くつけたよなという感じ。そうはいっても12時間近く電車に乗っていたからやはり疲れた。

梅地下でマック赤坂が演説してるからそのまま向かったんだけどここで問題が発生。大阪駅が複雑すぎてどこでやってるかわからない。梅地下松葉前というとこでやってるのは分かってたんだけどそれがどこにあるのかよくわからず彷徨った。一応演説の時間をいつまでやるかはツイッターのスマイル党公認で聞いてみたらちゃんとリプが届いて5時まではやってると確認できてたから大丈夫だろうとは思いつつ,いなくなってたらどうしようとも思いつつ,不安な状態でいろいろ探してたらここでも山医の鉄オタ君が威力を発揮してなんとか松葉前っぽいところに来た。阪神電車の地下にあって,そこにはまだマック赤坂は来てなかったんだけどマック赤坂のポスター持った明らかにスタッフっぽい人がいたからここだと確信。

少し待ってるとマック赤坂が登場!

 

f:id:mackurimaro:20140318171145j:plain

本物だ!目の前に本物のマック赤坂がいる!興奮してしまった!初めてのヘルスに入った時のような興奮だ

そして写真を一緒に撮ってくれてサインも書いてくれた。すごく気さくでいい人だった。

f:id:mackurimaro:20140318183247j:plain

 

※いっとくけどこれステマじゃないからな!

しばらくマック赤坂お得意のダンスと爆笑(人によっては失笑)の演説を聴いていた。

そしたらなんかポスター配る時にマックさんが「今人手が足りないんだよ~。おいちょっとそこの若いの!手伝ってくれよ!」といわれてしまってなんとポスター配りをするはめになってしまった。大阪行く前はマック赤坂に相手にされなかったらどうしようとか思ってたけど,それどころかポスター配りすを手伝うほどの仲になってしまった。これじゃ完全にスマイル党の党員じゃないか。

 

配ったポスター↓

 

f:id:mackurimaro:20140318183831j:plain

 

配ってる最中はたくさんのギャラリーのカメラ撮影が行われてて,もちろんそれはみんなマック赤坂を撮ってるから自分のことは眼中にないんだろうけどそれでも恥ずかしかったな。ツイキャスで動画撮影もされてて全国に配信(そりゃ見てる人は少ないだろうけど)されてると思うとなんだか怖いなぁ。とはいいつついい経験にはなった。こんな経験人生でそうそうできるものじゃないからね。

マック赤坂の側近であるスマイル党サポーターの赤坂見附さんには「ここにずっと立ってたら他のどんなことも恥ずかしく感じなくなります!」と言ってもらった。

たぶん30分くらいは配ったと思う。うれしいことに,こちらから配らなくても向こうから欲しがるから積極的に配る必要がなかったから楽だったかな。

 

マックさんが演説の休憩に入るタイミングでお別れ。最後に握手してもらって,「明日も昼からここくるから時間あったらきてね」と言われた。予定では明日の昼に大阪駅から広島に向かうから多分見れるので会いに行こうと思う。

 

その後は難波の近くにある一泊4000円のホテルへ。荷物おいて少し休んだ後,松屋へ晩飯を食いに。なんで大阪まで来て松屋やねんって感じだが,お金がないから仕方がない。

晩飯後は地下鉄で動物園前まで行って飛田新地へGO。ただ当然お金がないから街並みを楽しむだけ。相変わらずきれいな人が多かった。お金があればお店に入りたかった。ただただ己の貧困を悔やむばかりだ。

飛田の後は道頓堀に行ってたこ焼き食ってホテルに帰宅。

中身の濃い一日だった。